染付 四ツ葉文様 Four Leaves
18世紀 18c
口径 width 52 mm / 高さ height 64 mm
なにかトランプのスペードのような形のものが4個あわさって、それが格子の中に描かれる。目の錯覚というか、格子の交点を中心にしてアサガオの葉っぱみたいなのが4個ひろがっているようにも見えて、ふしぎな感覚になる。20世紀の北欧陶磁器だと言われてもなんらおかしくない、18世紀古伊万里のモダンデザインである。
It looks that four spades gather in a grid, or four leaves grow from a grid point. No one would doubt if it was a 20th century north European porcelain. One of the modern design of the 18th century Imari.