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酒津焼の花立 Sakazu Earthenware Flower Vase

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Height: 14.8 cm / Width: 9.7 cm 神奈川県大和市で月1回やっている やまと古民具骨董市 で手に入れた。店の主人によれば、岡山県倉敷市の酒津(さかづ)地区で、おおむね100年くらい前に焼かれたものという。ここ2年くらい、わたしは東北のやきものに興味をもって多少あつめてもいるが、当然のことだが、やきものの技術や意匠は突然変異的に発生するものではないから、西日本にも(もっと言えば朝鮮や中国にも)おなじような毛色のやきものを生産した窯が存在しており、この花立にもそういうシンパシーを感じた。赤褐色の土を三角フラスコみたいな形につくり、黄土色と白色の釉をかけている。首の真ん中あたりの2本の筋目が全体を引き締めている。いわゆる仏花器、もしくは神前に供える榊立(さかきたて)で、酒津では相当量産したものらしい。 I obtained this earthenware at a flea market held once a month in Yamato City, Kanagawa. An antique dealer said it was baked in the Sakazu district, Kurashiki City, Okayama, about 100 years ago. I have been interested in old Tohoku earthenwares in the last two years, and acquired some. As the art of pottery does not suddenly emerge, there can be some similarities between Tohoku and other western Japanese (and also Chinese and Korean) ceramic wares. I felt a flavor of Tohoku potteries in this yellowish brown and white glazes over a red-brown body like a flask. Two lines engraved at the middle makes it better. This...

湯島菊まつり Yuishima Chrysanthemum Exhibition

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湯島天神で 菊まつり がやってたのでのぞいてみた。あさって品評会が開かれて受賞作が決まるとのことだったので、見頃は今週末だろう。 The 43rd Chrysanthemum ( kiku blossom) Exhibition at Yushima-Tenjin shrine, Tokyo. 近所の小・中学校の生徒の作品も展示されていた。立派な出来栄えである。わたしも中学校の頃、技術・家庭で菊を育てた記憶がある。茎を切って3本に枝分かれさせようとしたような、しなかったような。なかなかうまいこといかなかった気がする。そういう意味でいうとこの子たちは菊作りの才能があるか、もしくは教える人が上手なのだろう。 Students' works. その後、歩いて御徒町方面にいって いい靴下 と 石 を買った。

マイクロマジック

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ポテポテキュン! TBSラジオ ハライチのターン

下谷神社 Shitaya Jinja

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上野の下谷神社の手水舎の彫刻。あじさいとおしどりか。いまの季節にぴったりだったので写真を撮ってみた。さすが歴史ある神社、建物から石灯籠まで、手のこんだすばらしい美術品のオンパレードだ。 Wood curving at a place for washing hands in Shitaya Shrine, Ueno, Tokyo. Hydrangea and mandarin ducks.

井の頭公園へ Inokashira Pond

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以前、井の頭公園にいったときは池がかいぼり中だったが、その後いままでみられなかった藻が繁殖して水生動物の生育環境が改善されたというニュースをみたので、久しぶりにいってみた。緊急事態宣言下の週末で遠出もままならないので、公園ぐらいしか行くところがないが、園内はそこまで混雑はしていなかった。 I went to Inokashira Pond, Musashino City, that was drained for maintenance at the last visit. Water plants have grown again because of improvement of water environment. たしかに水草がみられる。 Water plants recover after draining. カモのつがい。 A pair of ducks. いまいち「使用前」の状態がよくわからないのでなんとも言えないが、この人口密集地帯の池としてはきれいになったんだろう。 その後、中道通りの「 マジェルカ 」というお店で小さなガラスの器を買った。 うらやすガラス幸房 高さ: 68 mm あげ底になっていて適度に重量感があり、色もきれいで気に入った。こういうのはありそうでない。綿棒入れとしてつかうことにした。 このお店は一般に障がい者とよばれる人たちの工芸・手芸等の芸術作品がたくさん売られている。こういう作品はえてして品物の品質・芸術性の高さと値段とがつりあってないことが多い。この器だって1000円でもまだ安いくらいだ。このお店は「ウェルフェアトレード (= Welfare + Fairtrade)」を標榜しているそうで、ふむふむとうなずかずにはいられない。 I bought a small glassware at Majerca, Nakamichi Street, Kichijoji, that sells many artworks made by persons who are generally called handicapped.

千代の富士の命日

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谷中をとおりかかったら、ふときょうは千代の富士の命日ではないかとおもってしらべたらやっぱりそうだったので、お参りしてきた。お墓は玉林寺の境内にある。 千代の富士の銅像。 玉林寺。住所は台東区谷中1-7-15。 ことしはコロナ禍で大相撲も変則的な日程なので、東京場所中に命日をむかえた。照ノ富士が朝乃山に勝って、復活幕尻優勝もみえてきた。二横綱一大関が休場する非常事態のなか、この役者が場所を盛り上げてくれている。正代、御嶽海、大栄翔、隠岐の海の三役四力士が全員勝ち越しをきめた。全員二桁、全員大関への足がかり、の可能性もある。 ひげをはやした精悍な顔つきでぶつかり稽古をつける在りし日の横綱千代の富士。5月にNHKでやってたテレビ番組より。

鳥 Birds

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上野・不忍池にたたずむサギ(アオサギ?)。 A gray heron at the Shinobazu pond, Ueno, Tokyo. 居座り続ける梅雨前線の影響か、「我慢の4連休」のためか、上野公園は人影まばら。動物園もやってるのかやってないのかわからないくらい。それでも飲食店はそれなりに人がはいっている。 コロナ禍で都心に人が少なくなって鳥の態度が大きくなってきた気がする。鳩に関して言えば、数はそんなに変わらないようにおもうが、以前にくらべて、人間をなめてるような、ばかにしてるような態度を感じる。ヒッチコックの映画「鳥」をはじめてみたときはちょっと荒唐無稽感がつよくてわたしの星はすくなめだったが、あれは現実におこりうる、さすがヒッチコックというべき名画にちがいない。 People in the Ueno park were not many beause of long-standing rain clouds or "the patient four-day holidays". I was unaware that the Ueno zoo was open, but there seemed to be some people in restaurants. I think birds' attitude became rude after people in the central Tokyo were scarce because of the corona disaster. When I first saw Hitchcock's "The Birds", my rating was not high because I felt unrealistic. But, I realized Hitchcock made a great movie that could occur in reality. 4月おわり頃のとあるビルの玄関。 An entrance of a building in late April.

石ショッピング Stone Shopping

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東京のコロナ禍もひとまず収束してきた、梅雨真っ只中の雨の土曜日、ひさしぶりに石を買いに大塚に行った。 On the last rainy Saturday when the corona disaster was passing through Tokyo, I went to a mineral and fossil shop at Otsuka. 赤鉄鉱 Hematite Bouse, Plomosa District, Plomosa Mts., Arizona, USA(アメリカ、アリゾナ州、バウス) 幅 width: 5 cm / 重さ weight: 79 g この標本はほぼ赤鉄鉱のみからなり、金属光沢のある六角板状の結晶が多数連晶する。赤鉄鉱はありふれた鉱物だが、ここまで立派な結晶はなかなかみられない稀なもので、惹かれるものがあった。 This piece is made of almost pure hematite. There are numbers of hexagonal platy crystals with metallic luster. 燐灰石 Apatite Cerro de Mercado Mine, Durango, Mexico(メキシコ、ドゥランゴ州、セロ・デ・メルカド鉱山) 幅 width: 4.3 cm / 重さ weight: 39 g 黄色〜飴色の透明な燐灰石の結晶がカサカサした母岩に成長している。いくつかみられる緑がかった黒色の柱状結晶は、その形状と磁石に反応することから、鉄に富んだ輝石だろう(灰鉄輝石?)。あと紫外線短波で緑色に強く蛍光する部分があった。質感からして玉滴石とおもわれる。くわしくしらべればほかにもいろんな種類の鉱物があるのだろう。この産地はこのようなジェム品質の燐灰石で有名。堀秀道「楽しい鉱物図鑑」(草思社)にもここの標本の写真が紹介されている。大きなトレイに30個くらいいっぱい売られていて、気に入ったのを選んでみた。 Yellow to partly orange transparent apatite crystals grow on a porous rock. There are dark green prisma...

ソーシャル・ディスタンシング

新型コロナウイルス(COVID-19)の話題でソーシャル・ディスタンシング(Social Distancing)という言葉をよく聞くようになった。要は、公共の場所で人と人の間隔をあけましょう、接触の機会を絶ちましょうということ。で、Social Dance の和訳が「社会ダンス」でないのと同様に Social Distancing の訳は「社会距離」ではないとおもうのだが、どうなのだろう。わたしはこういう関係の専門家でないから認識がまちがっているのかもしれないが、Social Distancing を文字通り直訳すれば「社交上の間隔あけ」であって、もっと日本人っぽい日本語訳は「間隔エチケット」とか「間隔マナー」だろう(あるいは「距離エチケット」とか「距離マナー」)。違和感を感じる。 追記 実際中華圏では「社交距離」という訳をつかっているようだ。漢字の使い方は本家に習うにしくはない。 ソーシャル・ディスタンス Social Distance の訳は「社会的距離」でけっこうだとおもう。

チバニアン Chibanian

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東京・上野の国立科学博物館に展示されている、千葉県市原市養老川沿いの「千葉セクション」のはぎとり標本。いまから77.4万年前の地磁気の逆転が記録されている層は、この写真のもうすこし上のあたりになる。 A stratum specimen stripped from the Chiba Section along Yoro River, Ichihara City, Chiba Prefecture, Japan, displayed at National Museum of Nature and Science, Ueno, Tokyo. The layer recording the geomagnetic field reversal 774,000 years ago is just the upper part out of this photo. 先週17日に、いまから77.4万年前から12.9万年前までの地質時代(中期更新世)が、めでたく「チバニアン(千葉時代)」と命名された。そこで翌日、上野の国立科学博物館にいってみたところ、チバニアン命名と題する説明板がさっそく用意されていた。仕事が早い。さぞ展示の前は人だかりかと思ったが、そうでもなかったので、人々の関心はそこまで高くないのかもしれない。 A geological age from 774,000 years ago to 129,000 years ago (Middle Pleistocene) was named Chibanian on Friday 17th. I went to National Museum of Nature and Science in Ueno on the next day to see a new panel explaining what is Chibanian. There was unexpectedly no crowd in front of the panel. 新しく用意された説明板。 A panel advertising the news of Chibanian.

沖縄の旅 A Trip to Okinawa

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はじめて沖縄に行った。写真は糸満市の平和祈念資料館の最上階からながめた沖縄の海。このあたりは石灰岩の台地で、海岸は崖になっている。沖縄の石灰岩台地にはガマ(洞穴)が至るところにあり、沖縄戦ではそこで幾多の痛ましいできごとがあった。 I went to Okinawa for the first time. The photo is a view from the top floor of Okinawa Prefectural Peace Memorial Museum, Itoman City. This area is a limestone flatland, and the seashore becomes a cliff. Many caves in Okinawa's limestone area became the places of tragedy during the Battle of Okinawa. いままでなんだかんだで沖縄に行ったことがなかったが、思い立って旅に出た。朝一の飛行機で那覇空港に降り立ち、まずは 沖縄県平和祈念資料館 で沖縄戦の歴史を学んだ。昼ごはんは「 屋宜屋 」というたいへん趣のある古民家そば屋で、おいしいアーサそばとジューシーをいただいた。建物は国の登録有形文化財に指定されているそうだ。その後 おきなわワールド という施設内の鍾乳洞を見学して紅型(びんがた)のコースターづくり体験などして楽しんだ。それから那覇市内の国際通りでぶらぶらお店を見て、夜は居酒屋で沖縄料理。翌日、うるま市の具志川ドームでおこなわれた沖縄巡業をみた(これが旅の目的だった)。うるま市は相撲が盛んな土地のようで、美ノ海と木崎海の兄弟はここの出身である。会場の具志川ドームは相撲場として2009年に建設され、ここ数年は沖縄巡業が12月にここでおこなわれている。以前、関東でおこなわれた巡業を見にいったことがあるが、沖縄巡業はのんびりした雰囲気でとてもよかった。碧山の表彰式を見届けたあと、すぐさま美ら海水族館へ。ジンベイザメの泳ぐ大水槽はやっぱりすごかった。 沖縄の旅でもっとも印象に残ったのは、民家の塀や土台や敷石にふんだんにつかわれている石灰岩である。実にうつくしく、沖縄の風土にマッチしている。わたしの一番好きな鉱物は方解石ということ...

石をもとめて川崎から新宿へ To get stones to Kawasaki and Shinjuku

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土曜の午後、石をもとめて川崎大師と新宿に行った。 川崎大師の仲見世通りに 鉱物をあつかっている店 があると聞きつけたのででかけた。ここはブレスレットとかアクセサリーなんかのお店であるが、最近原石、それも鉱物標本的なものを扱いはじめたらしい。中国の瑶崗仙(ヤオガンシャン)鉱山の石がいっぱいおいてあった。 蛍石と硫砒鉄鉱 Fluorite and Arsenopyrite 灰重石 Scheelite 産地はいずれも中国・湖南省郴州市宜章県・ヤオガンシャン鉱山。上の標本幅は約 4 cm、2500円、下が約 3 cm、500円。 From Yaogangxian mine, Yizhang County, Chenzhou, Hunan, China. The upper one: width is 4 cm, 2500 yen. The lower one: width is 3 cm, 500 yen. 蛍石は紫色の立方体で、新鮮な結晶面をみせる硫砒鉄鉱との取り合わせがいかにもこの産地らしい。全体に方解石がふりかかっていて、サイズは小さいがなかなかの佳品だったとおもう。店主にどんな石が好きなんですか、と問われて、なんでも好きですがまあしいていえば金属鉱物ですかね、といったら、店の奥からいろいろ金属っぽいものをだしてくれた。この産地は灰重石も有名である。径 4 〜 8 mm くらいの八面体結晶がいくつかついた鉱片があったので参考品として購入。裏側にはおそらく鉄マンガン重石とおもわれる黒い破片がついている。 川崎大師にははじめてきた。あいにくの雨で、参詣客はまばらだった。ちょっと遅い七五三の子どもたちもちらほらいた。数週間前にのどを痛めて、ようやく咳もおさまってきたが、まだ本調子でないので、咳止めの飴を買った。買ったのは仲見世の入口の店だったが、そこから歩くとまた飴屋があった。客がすくなくておばちゃんも暇そうだったのでその店でもう一袋買った。 左が松屋の飴総本舗のさらし飴(たんきり飴)、右が松屋総本店のせきどめ飴。2軒の松屋は仲良くやってるのかどうか。。。 ホリミネラロジー の即売会が新宿でやっていたので、それにも行ってみた。あんまり買う気はなかったのだが、いざ行ってみるとついつい財布のひもがゆるんでしまった。 炭酸青針銅鉱 ...

ラグビーロス

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4年に一度のラグビーワールドカップもついに終了。優勝したスプリングボクス(南アフリカ)のロック、デヤハー(Lood de Jager)選手は、205 cm の長身とかわいい顔で前回大会から注目していたが、決勝戦は開始 20 分ほどで左肩脱臼(?)で無念の交代。でもそんなに大事そうでなくてよかった。ひげはやしてるが、生来の童顔はかくせない、そこがかわいい。

ラグビーW杯 Rugby World Cup

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ベスト8進出! 稲垣のトライも飛び出した! Japan the top eight. Inagaki made his first try in the test match.

ラグビーW杯 Rugby World Cup

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準備完了。ベスト8行けるかな。 I am ready, hoping that Japan goes to the top eight.

茅の輪めぐり Chinowa

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近所の神社の茅の輪をめぐった。写真は根津神社の茅の輪。 I visited shrines to see Chinowa . The photo shows Chinowa at Nezu shrine. 6月30日は大祓の日で、この辺では「茅の輪」を3回くぐって厄払いするのが恒例になっている。 June 30th is the day of oh-harai when people throw away misfortune (December 31st is another similar day). People walk through a big ring chinowa three times in a prescribed manner. こちらは神田明神の茅の輪。参詣客が多いからか、ちょっとビジネスライクな感じがする。 This is Kanda Myojin shrine. これは湯島天神。厚ぼったくて、やや洗練さに欠ける。やはり根津神社の茅の輪が真円にちかくてよくできている。相当の職人がいるのだろう。根津神社の茅の輪くぐりは、神主さんを先頭に、たぶん500人以上を引き連れてみんなで茅の輪をくぐる。 This is Yushima Tenjin shrine. I think Nezu shrine's chinowa is most sophisticated. Probably more than 500 people march in procession through the ring, led by the shrine's priests.

大相撲夏場所13日目 Grand Sumo Summer Tournament Day 13th

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朝乃山と栃ノ心の一番。行司は木村玉治郎。栃ノ心に水をつけるのは遠藤。 Asanoyama vs. Tochinoshi, judged ( gyoji ) by Kimura Tamajiro. Endo gives water to Tochinoshin before the match. 夏場所13日目をマス席最後方で観戦。朝乃山は勝てば平幕優勝に望みをつなぎ、栃ノ心は大関復帰を決める、という、どちらも負けられない熱い戦いだったが、なんとも後味の悪い幕切れになった。勝負に水を差す、とはまさにこのことである。 朝乃山は前に出て、寄り切ろうというところだったが、栃ノ心は持ち前の怪力で朝乃山の頭をおさえつけて突き落とす。栃ノ心逆転勝利、に見えたが、かかとが俵を割った、と物言いがあり、6分間という異例の長さの協議の末、軍配さしちがえで朝乃山が勝った。 後味の悪さ、それは審判の協議があまりに長すぎた、ということだ。合理的に考えれば、人間の目よりも、客観的に証拠がのこるビデオによる判定を優先すべきだが、どうもそうならなかったらしい。ビデオでも判定が難しいならば、判定不能により取り直しにすればいい。人間の判断には、先入観や思い込み、錯覚がまぎれこみがちで、後味が悪い。 ともかくこの一番に関しては、なぜに6分間も協議が長引いたのか、なにを話し合っていたのか、結局ひとりの意見がごり押しされて、他の意見がうやむやにされたのか、真相を知りたい。はっきり言って、大相撲は、旧態依然としていて、非合理的なことが多い。すくなくとも「スポーツ」の根本である、勝負を決めること、反則行為の裁定、などは客観的で合理的であるべきだ。現に大相撲にはビデオ審判がいるにもかかわらず、その意見が軽視されるというのは、むしろ本末転倒なこと。土俵下の審判(と控えの力士)は、人間の目で見て軍配に疑問を感じたら、物言いをつける、あとはビデオ再生をして客観的に判断する、どちらが負けた、という積極的証拠がないなら取り直す、これでいいのではないか。 I watched Grand Sumo Tournament Day 13th from the furthest masu box from the ring ( dohyo ). It was an exciting match as As...

亀戸天神の藤 Wistaria at Kameido Tenjin

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亀戸天神の藤が満開だった。夕方行ったが、暗くなってから下から光をあてられたのがとくにきれいだ。 Wistaria at Kameido Tenjin was in full bloom. It is especially beautiful when lighten up from below in the dark.