染付椀形猪口 松竹梅文 Old Imari Cup: Pine, Bamboo, Apricot-tree Pattern
口径 75 mm、高さ 46 mm、高台径 36 mm 古伊万里の猪口はずいぶんあつめたので、もういいかな、と思うのだが、こういう猪口をみかけるとつい手が伸びてしまう。藍九谷の流れをくむ、17世紀後半にかかる作と考えられる。定番の松竹梅文が描かれる。高台内には二重圏線。腰の部分がほっそりした古格のあるフォルムで、品がある。さいきんは古伊万里が値崩れしている、なんて話を耳にする。たしかにこういう猪口が2万円以下で手に入るとは、いいことなのか、悪いことなのか。